こんにちは!しょうたです!
このブログは、僕が今まで読んだ漫画や、
新作漫画を読んだ感想を述べていく、
"ショウタマンガファクトリー"です!
今回は、前回の続きで”ONEPIECE”の第35話の
あらすじや感想を述べていきたいと思います!
あらすじ
第35話"ネオ坂道"
海岸付近にいたルフィが坂道の上にいたクロに攻撃をくらわせたことに周りは驚いていた。
攻撃をくらったクロはまだ横になっていたそこにウソップ海賊団のたまねぎ・にんじん・ピーマンが影から現れ、クロに攻撃を仕掛ける。クロの顔面をスコップなどでたたきはじめ、それを見ていた部下たちは焦り、ウソップは三人に逃げるよう命令。しかし三人はそれを拒否する。キャプテンが戦っているなら自分たちも戦うと言ってきかない。
するとその背後でクロが立ち上がる。しかしクロは三人を一旦無視し、ウソップの元へ。
まずはウソップへの仕返し。ウソップに思いきり蹴りを入れる。
そしてルフィに話しかける。ルフィが悪魔の実を食べたことを当て、ルフィも自分がゴム人間だという事をしゃべる。
クロは、ルフィは自分で相手をする。ジャンゴにはカヤに計画通り遺書を書かせ、ウソップ海賊団の三人と共に消せと命令。ジャンゴはそれを受け、カヤの元に向かおうとするが、ゾロが立ちはだかる。
しかしそれをパワーアップしたブチが止める。
ブチは、シャムと共に先に披露した思いきり飛び上がり踏みつける技を繰り出す。
催眠にかかっているので、前回とは威力が全く違く、ヒビだけではなく地面が砕けるほどの威力。そのままゾロを壁に押しやる。だがゾロは、
「てめぇはおれに一度敗けてんだろぉが…邪魔をするな」とブチを吹き飛ばす。
だがその隙にジャンゴはカヤの元に行ってしまう。
ウソップもフラフラでもう動けない状態。そこでウソップは三人にある命令を下す。
「最も重要な仕事をお前たちに任せる!カヤを連れてここを無事に離れろ」という。
裏を返せばこれはみんなでこの場から逃げろという意味で、口がうまいウソップならではの命令です。
三人はカヤを連れて村の林に向かった。
すかさず追うジャンゴだが、ウソップが後ろからパチンコで攻撃をして体制を崩す。
その隙にカヤたちは林に入りジャンゴは見失う。
だがクロはジャンゴの心配はしていない様子。
カヤの体のことは自分が一番理解しており、ジャンゴからは逃げられない。
「加勢に行きたきゃ行けばいい。ただしこの坂道を生きて通ることができたらな!」
と、クロとブチが立ちはだかる。
先ほどとは形勢逆転してしまったが、ルフィとゾロはウソップに
「任せとけ」と自信に満ち溢れた表情。
感想
35話ではウソップ海賊団が登場して、戦場を荒らしに来ましたね。
子供が来るような場所ではないのに来てしまって、ウソップやカヤは大慌て。
さらにクロに攻撃までしてひやひやしました。結局、クロの標的になってしまい、
殺すリストに入ってしまう。
それをウソップの口車で逃がすことに成功しましたね。
ウソップの普段みんなのことを理解しているところも出ましたし、
彼がみんなの事を思っているやさしさがでましたね。
そしてついに、この戦いも終盤戦。全員が戦う相手も決まり、このまま一気に勝負に入っていきますね。
ルフィはクロ。ゾロはブチ。この勝負がどう動き、カヤたちはジャンゴに殺されずに無事救出することができるのでしょうか!
次回も注目です!
36話もお楽しみに!
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